Peco’s Journal

いろんなこと書くよ

#43-2 800時間の軌跡

去年の3/1付で始めたバイトを2/28付で辞めてきました。業種は小売業、要はスーパー。そこでちょうど1年間、レジと品出しを中心に色んな仕事をしてきました。前回の記事では堅苦しい話しかしなかったので、改めてのんびり振り返っていこうと思います。

 

 

レジ業務

 

今まで色んなバイトをしてきて、その中では勿論お金を触ることもありました。でもスーパーくらいのレベルのそこには立ったことがなくて、だから初めはかなり緊張してました。スーパーってなんかこう、飲食店のレジとかと違ってやることいっぱいありそうだなって思ってたんですよね。

 

実際、レジ操作で覚えることは沢山ありました。別にバーコードスキャンとか金額読み上げとかはシンプルだから良いんですけど、なんか機械についてるキーがめちゃくちゃ多いんですよ。多分60個くらいはありました。これが最初は慣れなくて手こずったなぁ。

 

操作もさることながら、やっぱりお客さんと一対一で対面するのも緊張でしたね…。自分は身長が高いからある程度は優位かもしれないけど、それでも店員さんを舐めてかかってくるお客さんってどうしても居るので。如何にしてお客さんに舐められない立ち居振る舞いをするかってずっと試行錯誤してました。その甲斐あってか、始めたての頃に比べて後半はグチグチ言われることは全くと言っていいほどなかったです。

 

 

4月くらい、ようやく1人でレジが動かせるようになったって時に、よく来られるとあるお客さんから「おめえ遅いな」みたいなことを言われたことがあったんです。あれ今でもトラウマ*1なんですけど。

 

そのお客さん、週3,4回来てるめんどくさいお客さんで、タチ悪いのがクレーマーというよりはマウント取りなんですよ。その時も一言目の「君遅いよ」は事実だったので受け入れたんですけど、「東京でやっていけると思うの?」*2「東京だったら1日でクビだよ」*3「田舎者だよな」*4とかなんか関係ない話が始まったんですよね。いやまぁ、その時は情けないことに恐怖のような感情を抱いてしまい萎縮してたんですが、後から考え直すと筋が通ってなさすぎたのが逆に笑えてきて、でもムカついたのでとりあえず脳内でボコボコにブン殴ってやったのを覚えてます。👊👊👊

 

一応向こうのメンツもありますし、その次に来店された時に「先日は失礼しました」みたいなことを言ったんです。そしたらそれで僕を認めてくれたのか、以降はグチグチ言われなくなりました。なんだよ、もっとバトルしたかったよ僕は。1年間で一番印象に残ってるのは間違いなくこのお客さんでしたね。いい話になりかけたけど結局嫌な客に変わりはない

 

 

上司

 

店長は小柄な男性で、見た目ちょっと賢そうな感じ。バイト応募の電話掛けた時に○○(苗字)様って呼んだら「いいよいいよそんな堅苦しくなくて!!」なんて言われて、あぁ優しい人なのかなってのが第一印象でした。

 

でも、7月くらいに化けの皮が剥がれる事件があって、部下の男性社員への口撃がもう指導とかいうレベルじゃなくなっちゃったんですよ。「クソの役にも立たねえ」とか言ってるの聞いちゃった時はなんかもうね…。

 

よくよく話を聞くとその社員さんが近々異動になるってことで、そうなるとその社員さんの評価の低さ?とかがやっぱり上司の責任になるらしくて。自分の評価にも響いてくるから、ってことだったんでしょうか。自分が一番可愛かったのかなぁ。周りのパートさんとかも、見て見ぬ振りしながら心の中ではずっとモヤモヤしてたらしいです。

 

その1ヶ月後くらいかな。流石に聞くに堪えない状況になってきたので、1時間くらいかけて店長に文句言ったんですよね。あんなの人にかけていい言葉じゃないでしょ、って。僕がその社員さんが好きだったのもあり、その時はつい熱くなってしまいましたね。辞める覚悟もできてました。

 

それで、逆ギレされるかなぁと思ったら割と物分りが良かったというか、ちゃんと僕の意見を受け止めてくれたんですよね。そっか…って。後々聞くとパートさんからもあんまり意見されることってないから、それがバイトから飛んできたことが刺さった、とかなんとか。

 

結果として、店長からその社員さんへの暴言は大分減りましたし、お店の雰囲気も少しだけ良くなりました。僕が意見したのはただ単に僕が嫌だったからなんですが、結果としてお店にとってプラスの出来事になってよかったなと思ってます。

 

結局、この一件のせいで店長のことは最後まで根っこから好きにはなれなかったんですが、店長は最後の日まで本当に僕に感謝してくれたんです。自分を変えてくれてありがとう、って。あんまり威張りたくはないけど、僕が何かを良くすることができたのならそれは嬉しいことですね。

 

 

好きだった人

 

6月くらいに入ってきた女性の社員さんが、めちゃくちゃ可愛かったです。ぱっと見は大人しめなんですけど、話してみると気さくな方で、笑顔がとても可愛い方でした。

 

とあるタイミングで僕がラブライブ!サンシャイン‼︎の話をしてた時、急に食いついてくれたんですよね。前作、μ’sの物語を追っていた方で、Aqoursの方はあまりわからない、とのこと。いやBD全部持ってるし貸しますよ!みたいに言ったら本当に貸すことになって、返してくれた時は「いやーボロ泣きしましたよ」なんて言ってくれました。劇場版の前売り券を差し上げたらそっちも観に行ってくれました。

 

出勤した時にその人を店内で見かけると、ちょっとだけ嬉しくなっていた自分がいましたね。うん、まぁそんな感じ。

 

後輩

 

始めてから4ヶ月くらいだったかな。2人後輩ができたんですが、結論から言うと働きぶりがあまり良くなかったので好きにはなれませんでした。

 

僕基準の感想だから仕方ないのはあるんですが、どうしても労働の対価としてのお金という意識がなかったり、自主性を持たず指示された仕事だけをやるのが正義だと考えていたり、そういった価値観の違いがなかなか付き合う中で難しい点でした。片方は批判しがちな子だったり、もう片方は自分の甘さを正当化して他人からの説教は受け付けない子だったり、もう少しどうにかならんかなぁという気持ちでしたね…。僕は「バイトにしては意識が高い」って結局1年間店長から言い続けられたんですが、バイトなら自分くらいの意識が最低基準だろうと思っていた僕はずっとスッキリしなかったです。

 

まだ言いたいことは山ほどあるんですが、これ以上は悪口になっちゃうので後輩くんの話はこの辺で( ˘ω˘ ) 僕がいなくなって今頃職場は燃えてそうです。

 

 

総括の総括

 

本当にダラダラと書いてしまいましたね…締め方がわからなくなったので強引に終えようと思います。

 

丸一年、トータルで見れば楽しかったバイトでした。部分的に見るとクソだなーと思うところはあったし、自分が失敗してしまったようなところも沢山あるのですが、それらが目立たないくらい一年間を楽しむことができたと思っています。

 

一年間を通して学ぶことができたのは沢山あるんですが、どれを取って考えてみても全て「自己主張の重要性」に帰結しましたね。通る通らない以前に、自分の意見を声に出して主張することが大事なことでした。

 

これからの社会人としての生活でも、これは忘れずに自分の信念として貫くつもりです。今後その道を歩んでいく中でまた考え方は変わるかもしれませんが、その時はその時で。

 

あともう一つ見つけた信念は、「楽しんだもん勝ち」ってことですかね。基本的に楽しくないことってやりたくないですし。

 

楽しくないことをやらなきゃいけない時も、その楽しくないことの中で楽しいことを見つけたりして、楽しくないを楽しいに変換していきたいです。当たり前ですが、楽しくなかったら楽しくないですから。

 

 

まぁこんなところで、今回は終わりにしましょう。いやーバイト楽しかったなぁ。もしもっと時間が残っていたら、カフェとかでもバイトしてみたかったかな。いつか機会があれば( ˘ω˘ )

 

ちなみにタイトルの「800時間の軌跡」っていうのは、始めた時からずっと利用していたバイトのシフト記録アプリで見た総労働時間が800時間くらいだったのでそういう形にしました。800時間って僕が高校の頃ポケモンXYORASに費やした時間くらいじゃん。時給はナイショですが、1000円だとすると80万円ですね。すげえ。

 

もし今バイトをしてる学生の方が居たら、是非楽しんで働いてみてくださいね。それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

ぺこ

 

*1:兼笑い話

*2:ここは東京ではありません

*3:ここは東京ではありません

*4:それ言うために先日来店された際僕に出身を聞いたんですか