Peco’s Journal

愛称はぺこにっき。(@pecopeng)

#16 床屋さんの店員さんがバイト先の常連客でした

いい加減髪が鬱陶しくなってきたので、床屋さんに行きました。

 

昔から髪を切ってもらいに行くのが苦手なんですよね。年にそれなりの回数は行ってるはずなのに何回行っても慣れないし、どうしても自分の思った通りにならなかったりして、なかなか好きになれなくて。

 

そんな気持ちを抱えながら今日も行ったわけです。やはりお店に足を踏み入れるその一歩は、とても重いものでした。

 

ちょうどお店が空いてたので、入店してすぐに案内してもらえました。いつものようにここはこうするああするって伝えて、それじゃあお願いしますってあとは黙ってるだけ。安いとこなので、お喋りしたり飲み物出たり雑誌置かれたりはしないですね。

 

バイトもないし帰ったら何しようかな~とか考えてるうちにどうやら終わったらしく、「どうですかー?」なんて鏡出されて。「あー良い感じです」とか適当に答えて散髪パートは終わり、次は洗髪パート。その準備をしているときに、ふと話しかけられたんです。

 

 

「もしかしてあそこで働いてる?」って。

 

 

店員さんが口にしたのは紛れも無い、僕のバイト先のお店でした。どうやらその店員さんは毎日のように来店されている常連さんだったらしく、見覚えのある顔に声をかけてくれたのでした。

 

最初は勿論驚いたんですが、でもなんだか嬉しかったんですよね。はいそうです、って答えてからしばらくお話が続いたりして。シャンプー終わって髪乾かしてもらって、はい終わりですーって僕が椅子を立つ時も、「また行きますので〜」なんて温かいお言葉を頂戴してしまいました。

 

お会計は別の方が担当されてたので最後までお話はできなかったんですが、お店出るときにその店員さんを見てペコリとお辞儀するタイミングがありました。向こうも素敵な笑顔で返してくれて、それがまた嬉しかったですね。

 

 

例えば、もし僕がお店で無愛想な対応をしていたらわざわざ声をかけてくださるなんてことはないでしょうし、日頃の仕事ぶりが意外な場所で評価されたのかな、なんて思ってます。いつも違和感と不満足さを抱えて出る床屋さんを、今日はとても良い気持ちで出ることができました。それどころか、あんなに苦手だった床屋さんに、また行きたいな、とも思えたのです。

 

最近は忙しい日々が続いていて精神的にも疲弊していたのですが、今日のこの出来事でポッと心が温かくなり、疲れもどこかに飛んで行ったような気がします。

 

また明日からも頑張るぞ!

 

 

 

ぺこ