Peco’s Journal

愛称はぺこにっき。(@pecopeng)

#14 「いただきます」と「ごちそうさま」

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 こんにちは、まんぷくです。( ˘ω˘ )

 

 

 

今回ブログを書いているのは、皆さんにちょっとした報告があるからです。ですが、その報告をする前に前語りとして、ちょっとだけ私自身の話をさせてください。

 

 

 

 

皆さんは、ごはんを食べるのは好きですか?

 

私は大好きです。

幼少期より、私にとっての食事はいつも楽しい時間の象徴でした。お母さんやお父さんが作ってくれたごはんはいつも美味しくて、だから、食事をすることは昔から大好きだったし、今も大好きです。

 

私は、好きな食べ物は?と聞かれると必ず「カレー」と答えます。その中でも特に、父の作るカレーは世界一美味しいと思っています。

私が小さい時から毎週日曜の夜はカレーの日でした。17時半、笑点が始まる頃には台所からいい匂いが漂ってきていて、よく味見という名のつまみ食いをしていたものです。

 

毎週日曜のルーティーンは解除されましたが、今でも父はよく私のためにカレーを作ってくれます。それを私はいつも美味しく、美味しくいただいています。

 

 

 

話が脱線しましたね。本筋に戻します。

 

ここ数年、身も心も大きくなってから、ごはん、つまり食事というものをより意識するようになりました。世の中を少しずつ知り始めた今、子供ながらに「当たり前のように美味しいごはんを食べることができているこの環境」を、とてもありがたいものであると感じています。

だから、と言うのも変な話かもしれませんが、私は、ごはんに対して「マズい」という感情を向けるのは、とても苦手なんですね。

 

 

留学中、日本人が食事の前と後に言う、「いただきます」と「ごちそうさま」について、その意味を英語で説明する機会がありました。あれは確か、向こうに行って一か月も経たない頃でしたね。

当時の拙い英語力をフル回転させ、頑張ってその日本の文化をプレゼンしました。結果、「素敵な文化だ」と理解してもらえたのを覚えています。

 

「いただきます」そして「ごちそうさま」は、そのごはんを料理し、提供してくれてくれた人、食事の材料となる食材を生産している人、そして何よりもその食材の「命」に対する、我々ができる精いっぱいの感謝の気持ちです。それが言葉になったものです。普段は当たり前のように言っていますけれどね。

 

それを説明するために改めて言語化し、その意味を振り返ってみる。そんな出来事を通して、私はより一層「食」への関心を深めることとなりました。まだ不明瞭ながらも、農業、つまり食に携わる仕事もいいかも、そう思うようになりました。その職に就くことで、これから生きていく上でとても大切な何かを学べるのではないか、そう思いました。

 

 

そうこうしているうちに留学生活も終わり、無事帰国。そして、間もなく始まった就職活動。たまたま足を運んだ合同説明会、その中で一つだけ見つけた農業分野のとある企業に、私は何かに導かれるように話を伺いに行きました。

 

 

軽く自己紹介をし、どこから来たの?地元は?なんて他愛もない話から説明は始まりました。担当のその方は、農業の「の」の字も知らないような私にも一から丁寧に、わかりやすく、時にユーモアを交えながら説明してくださり、話を聞き終えた頃にはすっかりその企業、そして農業という分野に魅了されていました。

あぁ、こんな世界があったんだ。ここで働きたい。そう、強く願うようになっていました。

 

 

 

 

大変前置きが長くなりましたが、ここからが冒頭に言った「報告」です。

 

 

実は先日、その企業の最終選考に行ってきました。

 

そして今日、結果が出ました。

 

 

合格でした。

 

 

 

未だに実感は湧いていません。ですが、素直に嬉しさを感じています。

履歴書による書類選考から面接に至るまで、その添削や実践練習などは一切しませんでした。全て自分の、ありのままの気持ちをぶつけ、その結果こうして内定をいただくことができました。だから、素直に嬉しいです。

 

ただ、内定をいただいたからといってそこがゴールではありません。寧ろ、ようやくスタートラインが見えてきたところでしょう。気を抜かず、来年の春まで備えていきたいです。まずは業界のことを知らなきゃな…いや本当に。

 

 

 

高校を卒業し、ただ「好きだったから」という理由で進んだ英語の道。

その道を進んでいく中で通った「留学」という大きな経験を経て、私は自分が本当にやりたい事を見つけることができました。まさかそれが農業だったなんて、昔は全く予想できませんでしたが。

 

 

 

 

 

これから私が社会人として、その仕事を通してどんな道を歩んでいくのか、その想像は全くつきません。英語を勉強した結果農業の道を志す、なんてことを予想できなかったのがいい証拠です。

 

それでも、今の私にできることは、今の自分が信じたその道を、未来の自分もずっと信じて進んでいけるよう、そう信じ続けることなのだと思います。そうすれば、いつか困難に直面した時も、過去の自分を信じて立ち向かっていけるその糧になるのだと、そう思います。

 

 

 

 

 

最後に、私が自分の将来を考える上では欠かせない大好きな曲、Aqours君のこころは輝いてるかい?の一部分を引用し、今回は締めとさせていただきます。

 

 

今…みらい、変わりはじめたかも! 

そうだ僕たちは まだ夢に気づいたばかり…

 

 

 

 

2018/6/15

ぺこ